漢方的な考え方

肝血虚

最近、若い女性の方は付け爪をされています。色とりどりでいっぱい飾りがついています。本を読んでページが捲れるのだろうか・・・?食器など洗えるのだろうか・・・?服を着る時、引っ掛からないのだろうか・・・?ついついこちらが余計な心配をしてしまいます。しかし、携帯電話は器用に操作しているので問題はないのでしょう。

中・高年になると爪の輝きが無くなってきます。縦に線が入ったりして、つるつるのきれいな爪でなくなってきます。

以前、私も爪がよく割れた時期がありました。その前後の自分の状態を振り返ると、非常に仕事が込んでいました。朝から仕事にかかるのですが、なかなか捗らない。ストレスもよく溜まり、イライラが募っていました。漢方で言うと『肝』が高ぶっている状態です。

髪の毛もそうですが、爪もやはり血液で養われています。その血液が、ストレスで流れが悪くなる、そうすると爪に栄養が行き渡らなくなります。それで爪が薄くなって、ちょっとした力で割れてしまう、こんな状態だったのです。

漢方では、こういった状態を肝血虚といいます。そこで【十全大補湯】という漢方薬とアミノ酸製剤を飲んでみました。これをしばらく続けると爪の厚さが元に戻ってきました。

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ふやき本店

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