漢方的な考え方

簡単メタボ対策

先日、あるちょっとかしこまった会議に呼ばれました。部屋に入ると、会議資料とお茶のペットボトルと紙コップが置かれていました。テレビのニュースを見ていると、最近は、首相が出席するような会議でもこの方式のようです。

私なんかは、どちらかというと、会議が一時間ほどして、頭が疲れてきたら、ホットコーヒ-の方がよいのですが、この方式は、『喉が乾いたら自分で適当にやって下さい』という事のようです。

当然、人手もかからないですし、経費も安上がりです。しかしながら、慣れないとちょっと苦労します。物の無い時代に育った私は、自分の飲みさしのペットボトルをそのまま置いて帰るのは、何だか行儀が悪いような気がして、全部飲んでしまいました。しかし、私には少し量が多すぎました。

それはともあれ、最近、お茶がブームです。清涼飲料メーカーから、カテキン、茶花、サラシア等、健康素材を用いた、いろんな種類のお茶が出ています。

これには、学問的な裏付けがしっかり取れています。しかも、その地域で長い間飲用されてきたという実績があります。その中に、糖分の吸収を抑えるというのもいくつかあります。

最近、日本ではメタボ対策の必要にせまられています。お昼の弁当もフライ物等が入っていると、結構、高カロリーです。そんな時、このお茶を一緒に飲むとカロリーの摂取が少なくなります。これも現代版一つの健康法です。

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ふやき本店

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定休日:日曜・祝日
営業時間:10:00~18:00

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