漢方的な考え方

皮膚は内臓の鏡

アトピー性皮膚炎。これは肘の内側や膝の裏側や背中がかさついて無性に痒くなります。治療法もいろいろありますが、その中で漢方薬も有効な治療法の一つです。

漢方には、『皮膚は内臓の鏡』 という考え方があります。つまり、皮膚にかゆみ、赤み、かさつき等の症状が出ているのも、それは体の内側のコンディションが整っていないからだ、という考え方です。そこで、治療の場合でもそういったことを考えて行います。

また、漢方には敗毒・解毒という考え方があります。体にとって不要なものを速やかにお掃除して外に出してしまえば、私たちが本来持っている免疫力がうまく働きます

体の調子がよければ、皮膚の水分保持能力が高まります。もち肌、スベスベお肌という言葉がありますが、こんな時は皮膚の角質層に十分水分が保持されています。水分が保持されていると肌理がこまかくなり、ちょうどレンガやブロックをきれいに積み上げたようになり、外から細菌やアレルゲンの侵入を阻止します。この働きをバリアー機能といいます。

また、ストレスを解消することも大事です。私たちはイライラすると毛をかきむしったり、皮膚をかき破ったりします。これが悪化の原因になります。

私たちの皮膚は毎日入れ替わっています。これをターンオーバーといいます。 消化機能がちゃんと働けばこのターンオーバーもうまく働きます。そうすると良い皮膚が上ってくるようになります。

こうした漢方の考え方をうまく利用することによって少しずつ改善していきます。補中益気湯、加味逍遥散、消風散、十味敗毒湯・・・等の漢方薬が用いられます。

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ふやき本店

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