漢方的な考え方

マラソンとアミノ酸

私はテレビのスポーツ中継をよく見ます。野球とかサッカーとかラグビーとか主に球技で、どちらかのチームを応援しながら、監督の采配や見事な得点シーンやパフォーマンスを楽しんでいます。

しかし、陸上競技はあまり見る機会がありませんでした。ところが、たまたまテレビをつけると陸上競技の中継をやっていました。しばらく見ていると色々様変わりをしているように思いました。走り高跳びや走り幅跳びの選手など観客に手拍子を求めています。一万メートルの女子の選手などは笑顔で走っています。それでぶっちぎりの一位です。陸上競技というのは、今まで選手だけが頑張るスポーツと思っていたのですが、観客も巻き込んで十分見せるスポーツに変身していました。

マラソン(特に女子)も見てしまいます。スパートをうかがう心理戦が面白く、ついついゴールまで見てしまうのです。給水地点の水の取り方にもコツがあるらしく、選手によってはボトルに自分の目印になる旗を立てています。

その中身ですが、概ね、スポーツ飲料やアミノ酸のようです。しかも前半と後半、内容を変えているらしいのです。配合は選手それぞれ工夫をしていて、割合は秘密だそうです。アミノ酸を摂取するとスタミナがつくのは間違いないようです

昔、マラソンと言えばゴールをしたら倒れこむ選手が多かったのですが、最近はゴールをしても平気な顔をしている選手が増えてきました。外国の高地でトレーニングを積んだりして心肺機能が良くなっているのもあるでしょうが、スポーツ飲料の工夫の成果が表れているのかもしれません。

私もいろいろ忙しい時、アミノ酸製剤をお湯で溶かして飲んでいます。そうすると体が少し楽になるようです。これが私の仕事中のスペシャルドリンクです。

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ふやき本店

お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
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でんわ:0771-22-0040
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営業時間:10:00~18:00

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