漢方的な考え方

セルフメディケーション

私達は一人ひとり健康で過ごさなければなりません。

一つは自分自身のために
そして愛する家族のために
そしてもう一つは世の中のために

その為には、強い意志をもって積極的に健康づくりをしなければなりません。人任せでなく、自分でこつこつと継続してやる健康づくりを『セルフメディケーション』といいます。

健康で過ごす一番の基本は、何といっても自律神経を安定に保つことです。
自律神経と言えば、自律神経失調症という言葉が思い浮かび、不安感、不眠、更年期障害と、どちらかと言えば神経障害といったものがイメージされますが、実はそれ以外にも体のいろんな分野の活動に深く係わっているのです。

例えば
◎肥満 ◎免疫 ◎血糖値 ◎心臓の動き  等々、生命の根幹にかかわるものも、実は自律神経によってコントロールされているのです。
今は自律神経の働きを測定する方法があります。はっきりとグラフ上に山となって現れ、活動が目で確認できます。

この自律神経、交感神経(主に緊張している時に働く神経)と副交感神経(主に休息している時に働く神経)のバランスが大事です。どちらかに強く偏ると健康を害します。世の中でも、人と仲良く共に生きるには「中庸:ちゅうよう」という事がいわれます。広辞苑によりますと、中庸とは不偏不倚過不及のないこと、かたよらず常に変わらぬこと、とあります。人間の体もこれと同様です。

そこで強い味方があります。
薬用人参製剤の【若甦】というお薬です。これは自律神経を整える働きがあるといいます。こういったお薬で、体内の方も“中庸”を保つこと、これが“セルフメディケーション”の王道のように思います。

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ふやき本店

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でんわ:0771-22-0040
定休日:日曜・祝日
営業時間:10:00~18:00

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