人間の体というのは気候の影響をどの程度受けているのでしょうか?
今年は雨が多かったから○○が不作だ ---。日照時間が長かったから△△が豊作である ---。こんな事がよく新聞紙上に載ります。農作物はこのように気候の影響を受けているのですから、当然、同じ地球上に住む私達人間も何らかの影響を受けているはずです。
同じ県でも山側の地域と海側の地域では気象条件が違います。私の住んでいる京都府も、日本海に面する丹後地域、奈良県や大阪府に境を接する京都府南部では明らかに気象条件が違います。もし出先の保健所で細かくデーターを取れば、この地域は○○疾患が多い。一方、この地域は△△疾患が少ない等の違いが出て来ると思います。
1年、12ヶ月、節目節目で体調を崩しやすい季節があります。 季節の変わり目、これはどなたでも調子が出にくい季節です。
その他、花粉症、インフルエンザも気象条件が関係します。 自律神経を強化し、気象条件の変化に対応できるようにしましょう。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。