下肢痛のくすり <健康相談症例>

筋肉のひきつれ、疲労に 【処方】パトシック錠

最近、自分の身体がずれているというか、歪みがあるというか、とにかく左右のバランスが取れていない、ということを実感するようになりました。以前にも薬の勉強会に行ったとき、後ろに座った同僚薬剤師に「左肩が下がっているよ」と指摘されたことがあったのです。

学生時代から今も、私は重たいカバンを右手に持っておっちらおっちらと歩いています。いつも右手に力が入っている状態です。そうこうしているうちに、なんだか右足の付け根に痛みを感じてきました。

こんな時に、お祭りの輪番が回ってきました。氏神さんの区域内をなんと24kmも歩かなければならないといいます。24kmといえば、マラソンの約半分です。京都から亀岡まで歩いて帰ってくることのできる距離になります。
息子に替わってもらおうと思ったのですが、『会社の仕事の都合でどうしても休めないから』とうまく逃げられてしまい、ついに老体に鞭打って参加しました。
もちろん、お神輿さんをかつぐのは若い人に任せて、私は後ろをぞろぞろ付いて歩いただけです。その時は祭りの勢いや、所々でお神酒をいただいている関係であまり痛みは感じなかったのですが、翌日、やはり足腰がパンクしました。

右の腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、足首が痛くなったり痛みが移動しました。この3つが筋肉・関節・筋でお互いに連係していることが実感できました。どうも歩くのがぎこちない。どうも右足がうまく上がらない。歩くという当たり前の動作がしにくくなってきました。椅子に座っていても、急にふくらはぎが痺れたような感じになる。用事で京都へ行くときも、今まで余り使わなかったエスカレータを探すようになりました。太ももの裏の筋肉が引っ張られる感じで胡坐がくめません。

パトシック錠そこで、漢方薬「芍薬甘草湯」配合の痛み止め「パトシック錠」を飲みました。芍薬甘草湯というのは名前の通り、芍薬と甘草のたった二味だけの漢方薬です。筋肉のひきつれに良く効きます。さらに熱、痛みに効果のあるアセトアミノフェン、エテンザミドも処方されています。筋肉疲労を緩和するチアミンじスルフィド(ビタミンB1誘導体)も処方されています。

これを飲みだしてぴたっと痛みが取れたわけではありませんが、かなり楽になってきました。今までズボンを履くとき、痛みがあったのが、今はスムーズに履けるようになりました。

健康相談症例一覧

お悩みで検索

当店について

ふやき本店

お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。

〒621-0805
京都府亀岡市安町23
でんわ:0771-22-0040
定休日:日曜・祝日
営業時間:10:00~18:00

このページの先頭へ