芍薬と牡丹
芍薬と牡丹、どちらも綺麗でたおやかでいろ美しく人々の心を和ませます。公園や神社やお寺に植わっていますが、芍薬か牡丹か分からなくなる事があります。その見分けは茎が草のような感じがしたら芍薬、木のような感じがしたら牡丹です。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は・・・』と言われますが、どちらも女性の様々の疾患によく使われます。
最近は女性の社会進出が目覚ましく、仕事に関して男性と同様、いろいろストレスを抱えておられます。それで、女性特有の症状、いわゆる血の道症(※血の道症とは月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである)にストレスの影響も加わり、複雑な症状を示すようになりました。
そこで、漢方薬も幅広く対応できる処方が必要になってきます。
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