女性の漢方薬 <漢方相談症例>

女性のいろんな症状(冷え症・貧血・肩こり・腰痛)
【処方】人参当芍散

人参当芍散というお薬があります。これは漢方の書物を開けるとよく当帰芍薬散という名前が出てきますが、これに、人参、桂皮、甘草の三つの漢方薬を加えたもので、いわば当帰芍薬散の改良品といってもいいでしょう。当帰芍薬散は婦人薬の基本中の基本のお薬ですが、漢方特有のニオイがします。若い方のなかには飲みにくいとおっしゃる方があります。そこで桂皮を加える事によって非常に味が良くなり、飲みやすくなるという利点があります。

さらに甘草が加わると、苓桂朮甘湯の方意が出てくるので軽いめまいの人なんかにもいいです。また、人参が加わることによって、胃風湯の方意も出てくるので、冷えると便が軟らかくなるような人にもいいです。守備範囲が広いというか、幅広く使える、こんな利点があるのです。女性のいろんな症状にオススメです。

<冷え症>
お勤めの女性の方は、一日中、クーラーの中で生活しています。外から体を冷やしたうえに、さらにカンチューハイ、ビール、お茶等でお腹も冷やしてしまいがちです。

  • 外からも中からも体を冷やしている上に、ファッションで薄着をする
  • 便通が調わない
  • 夜、やすむ時、靴下を履いて寝る
  • 生理不順、生理痛
  • おへその下、斜め45度辺りの腹痛

<貧血>
最近は女性の方も結構仕事がきついようです。夜遅い電車に乗っていても、たくさんの女性が乗っているのに驚かされます。これでは、どうしても睡眠が限られますし、疲労が蓄積されてきます。

  • 立ちくらみ
  • バスに酔いやすい
  • 軽いめまい
  • フワフワと歩いている感じ

<肩こり・腰痛>
人参当芍散立ち仕事の方、たとえば学校の先生、ショップの販売員さん、こんな方は何時間も立ちっぱなしで腰に負担がかかります。仕事によっては一日中、コンピューターと向き合っていなければならない部署もあるでしょう。

  • 目が疲れる
  • 肩がこってくる

このような方に、好評です。体力もつけますし、余分なむくみも取りますし、血行を良くして体を温めます。

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当店について

ふやき本店

お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。

〒621-0805
京都府亀岡市安町23
でんわ:0771-22-0040
定休日:日曜・祝日
営業時間:10:00~18:00

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